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山形市で土地・建物を売却する流れと費用【完全ガイド】

2026 5/05
売却コラム

山形市で土地・建物を売却する流れと費用【完全ガイド】

「そろそろ実家を売ろうかと思っているけど、何から始めればいいかわからない」——山形市内でそうした相談をいただくことが増えています。

土地や建物の売却は、人生でそう何度も経験するものではありません。はじめて売却を検討する方にとって、手続きの流れも、かかる費用も、よくわからないまま進めてしまいがちです。

このページでは、山形市で土地・建物を売却する際の全体の流れと実際にかかる費用を、できる限りわかりやすく解説します。

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山形市で土地・建物を売却する5つのステップ

売却は大きく5つのステップに分かれます。全体の流れを把握しておくことで、焦らず、損をせずに進めることができます。

ステップ1:査定依頼(目安:1〜2週間)

まず不動産会社に「この物件はいくらで売れそうか」を見てもらいます。これが査定です。

査定には2種類あります。

  • 机上査定:物件情報をもとに算出する簡易査定。短時間で結果が出る
  • 訪問査定:実際に物件を見て算出する詳細査定。精度が高い

売却を真剣に検討している場合は、訪問査定まで進めることをおすすめします。山形市内の売却事例や地域の特性を熟知した担当者が直接確認することで、より実態に近い価格が把握できます。

ステップ2:媒介契約(目安:1週間)

売却を依頼する不動産会社と媒介契約を結びます。媒介契約には3種類あります。

種類内容
専属専任媒介1社のみに依頼。売主自身が買主を見つけることも不可
専任媒介1社のみに依頼。売主が直接見つけた買主への売却は可
一般媒介複数社に依頼できる

どの契約形態が自分に合っているかは、物件の状況や売却希望期間によって異なります。担当者と相談しながら選びましょう。

ステップ3:販売活動(目安:1〜6ヶ月)

媒介契約を結んだ後、不動産会社が本格的な販売活動を開始します。

  • SUUMOなどの不動産ポータルサイトへの掲載
  • 他の不動産会社(仲介会社)への情報共有(レインズへの登録)
  • 現地案内・内見の対応

この期間は物件の状態や価格設定によって大きく変わります。適切な価格設定と、物件の魅力が伝わる写真・説明文が成約スピードに直結します。

ステップ4:売買契約(目安:1〜2週間)

買主が見つかり、価格や条件の交渉がまとまったら売買契約を締結します。

契約時には手付金(通常は売買価格の5〜10%)を受け取ります。契約書には引渡し日・残代金の支払い方法・特約事項などが記載されます。内容をしっかり確認してから署名・捺印しましょう。

ステップ5:引渡し・決済(目安:1〜2ヶ月後)

売買契約から約1〜2ヶ月後に、残代金の受け取りと物件の引渡しを行います。

  • 残代金の受け取り(銀行振込)
  • 鍵・書類の引渡し
  • 司法書士による所有権移転登記

これで売却完了です。


売却にかかる費用の内訳

土地・建物を売却すると、いくつかの費用が発生します。事前に把握しておくことで、手取り額の見通しが立てられます。

1. 仲介手数料

不動産会社に支払う報酬です。法律で上限が定められています。

売却価格が400万円超の場合:売却価格 × 3% + 6万円 + 消費税

たとえば2,000万円で売れた場合、仲介手数料の上限は約726,000円(税込)です。

800万円以下の物件には特例があります

売却価格が800万円以下の土地・建物については、空き家の流通促進を目的とした特例が適用されます。

通常の計算式では手数料が低額になりすぎるため、不動産会社が採算をとれず取り扱いを断るケースがありました。そこで宅地建物取引業法の改正により、売主・買主のそれぞれから最大33万円(税込)まで受け取れるよう上限が引き上げられています。

売却価格通常の上限(売主側)特例適用後の上限(売主側)
300万円約17.6万円(税込)33万円(税込)
500万円約23.1万円(税込)33万円(税込)
800万円約33万円(税込)33万円(税込・ほぼ同額)

この特例により、低価格帯の土地・古家でも不動産会社が積極的に動きやすくなっています。「安い物件だから相手にしてもらえないかも」と心配する必要はありません。

2. 印紙税

売買契約書に貼る収入印紙の費用です。売却価格によって金額が変わります。

売却価格印紙税(軽減税率適用)
1,000万円超〜5,000万円以下10,000円
5,000万円超〜1億円以下30,000円

3. 登記費用

所有権移転登記にかかる費用です。抵当権が残っている場合は抹消登記も必要です。司法書士への報酬を含め、数万円〜10万円程度が目安です。

4. 譲渡所得税

売却で利益(譲渡所得)が出た場合に課税されます。ただし、マイホームの売却には3,000万円の特別控除が適用される場合があります。

売却後の税務申告が必要なケースもありますので、不安な場合は税理士にご相談ください。


山形市の土地・建物売却で知っておきたいこと

築年数が古い建物でも売れる

「築40年以上の古家だから売れないかも…」という心配をよく聞きます。しかし山形市内では、古家付き土地として現状のまま売却できるケースが多くあります。解体費用をかけずに売れることも珍しくありません。

まずは現状のまま査定を受けてみることをおすすめします。

形や接道に課題がある土地でも

「旗竿地で使いにくい」「接道幅が狭い」など、条件が難しい土地でも、買い手の目的や活用方法によっては適正価格での売却が実現することがあります。

「他社に売れないと言われた」という物件を、希望に近い価格で売却できた実績も弊社にはあります。

相続・遠方からの売却も対応可能

「親が亡くなって実家が山形に残っている」「自分は県外に住んでいて動けない」という状況でも、書類のやりとりや手続きの多くは遠方から対応できます。

山形市外・県外にお住まいの方からのご相談も多くいただいています。


よくある質問

Q. 査定だけ依頼しても問題ありませんか?
A. はい。査定は無料で、査定後に売却するかどうかを決めていただいて構いません。まず価格の目安を知るだけでも大歓迎です。

Q. 売却活動中も家に住み続けられますか?
A. 可能です。内見の際に在宅・不在どちらにするかも、ご希望に合わせて対応できます。

Q. 売却にはどのくらい時間がかかりますか?
A. 物件の状態・価格設定・立地によって異なりますが、山形市内の一般的な一戸建て・土地の場合、3〜6ヶ月が目安です。急いで売却したい場合はご相談ください。

Q. 内覧なしで売却することはできますか?
A. 基本的には内覧が成約への近道ですが、事情がある場合はご相談ください。


まとめ

山形市で土地・建物を売却する際の流れと費用を解説しました。

  • 売却は「査定→媒介契約→販売活動→売買契約→引渡し」の5ステップ
  • 主な費用は仲介手数料・印紙税・登記費用・譲渡所得税
  • 古家・条件が難しい土地・遠方からの売却も対応可能

まずは現状の価格を知ることが第一歩です。査定は無料・費用ゼロで承っています。

株式会社Ilove(アイラブ)は山形市を中心に不動産売却のご相談を承っています。
査定・相談は無料です。まずはお気軽にご連絡ください。

無料査定・売却相談はこちら

電話相談:023-647-6230(平日 9:00〜18:00)


公開日:2026年5月
監修:株式会社Ilove

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